2019.3.22
2019年「会計事務所だから」から「会計事務所なのに」 vol.4
四つ目は アーキテクト
アーキテクトという言葉はわかりにくいのですが、平たく言うと「仲間づくり」という意味です。
経営者同士で悩みを共有し相談しあいながら、お互いのビジネスを高めていくフィールドを作りたいと考えています。 経営者様は、大きな責任を負い、多くのプレッシャーのもとで、日々様々な経営判断を行っています。
それについて、経営幹部、社員、奥様、コンサルタントなどに相談できることもあれば、そうでないこともあります。
経営者同士でないと分からない気持ちや悩みを持っていることも多いです。 そのような場面では経営者仲間として、他業種だから、エリアが違うから、と気軽に相談できる仲間がいることは大変心強いです。
このようにお互いの力になってくれるという点が大きいのですが、実はアーキテクトの最大の目的は、中小企業がお互いの強みを活かしながらタッグを組んでより大きなビジョンの実現に進んでほしいという思いがあります。
企業の垣根を超えて、お互いが強みを活かし合いながら、例えるならばワンピースのようにお互いが自立した存在同士で、強みを持って、信頼し合いながらチームを組む。仲間の信頼に答えたいと、自分も力をつけて成長し続けます。信頼できる仲間とともに、愉快な時間を過ごし、大きく世界を変える動きをして、共に最高の充実感を得られます。